ロシアの民生用原子力発電公社であるロスエネルゴアトム社は11月21日、北極圏のムルマンスク地方で電力需要の約6割を賄うコラ原子力発電所(44万kWのロシア型PWR×4基)(=写真)で2号機の運転期間が15年延長され、2034年まで稼働が可能になったと発表した。
ロシアの民生用原子力発電公社であるロスエネルゴアトム社は11月21日、北極圏のムルマンスク地方で電力需要の約6割を賄うコラ原子力発電所(44万kWのロシア型PWR×4基)(=写真)で2号機の運転期間が15年延長され、2034年まで稼働が可能になったと発表した。